2012年04月16日

アフィリエイトのポイント収益は確定申告は分からないことだらけ

自分のブログやホームページに広告を貼り、それ経由で売り上げがあったらキャッシュまたはポイントで報酬を受け取れるアフィリエイトプログラムは、学生や主婦あるいはサラリーマンの副業でもポピュラーです。シニアがどんだけアフィリエイトプログラムに参加しているのかは分かりませんが、退職後の収入源として注目されてもいいと思います。

理由は・・・
パソコンとネット環境があれば、他に費用をかけずにできるから。
ブログを書く知識を持てばスグに始められるから。
夫婦2人でダブルインカムも可能になるから。
毎日する必要も無いから。
誰かと一緒にする必要もなく、思いついたら自分ひとりで始められるから。

つまり手軽に始められます。

アフィリアイト広告を提供している会社、これをアフィリエイトプロバイダー(ASP)と言いますが、この会社によって、報酬はキャッシュのとこともポイントのところもあります。
例えばGoogleのAdsense (アドセンス)はキャッシュで報酬をくれます。
楽天アフィリエイトはポイントで報酬をくれます。

キャッシュは他の収入、例えば年金収入と合わせて確定申告して所得税を払うことになります。
何だか所得税が増えてしまいそうですが、経費を申告できるから節税ができます。事業所得にするように開業届を税務署に出せば、ブログ取材のために買ったカメラ、取材の交通費、ネットの接続料の一部などは経費になります。

ちょっと迷うのが・・・
報酬としてもらったポイントは確定申告に含めるのかどうか??
ネットで検索すると、かなり微妙なことが書いてあります。税務署の見解は「ポイントも確定申告必要です。ただし・・・」
このただし・・・が、ポイント数の何掛けだとか、正値の金額だとかいろいろ書いてありまして、イマイチよく分かりません。
かつて電話で聞いた税務担当者の人にアフィリエイトプログラムをいくら説明しても理解してもらえないことがありました。どうも税申告の世界ではネットビジネスには対応しきれていないみたいです(2012年当時は)。

しかたがないので、青色申告会の相談員に電話して聞いてみましたら・・・
「ポイントも申告したら経費が落とせます」という予期しない種類の回答が返ってきました。
ただし、キャッシュとは分けてポイントとして帳簿に書いてもらいたい、だそうです。
『そんなら、経費で落とさなかったら、いくらポイントを稼いでも申告しなくてもいいの?』などと考えていたら・・・
「実際の帳簿のつけ方は・・・・えー。。今度また来て会ったときに相談しましょう。」
この相談員も、ポイントの確定申告は初めてのケースだったようです。
次回に相談に行くときベストな方法を教えてくれるのだそうですが・・・なんだかアフィリエイトの申告の質問になると誰の回答も頼りない感じがします。

楽天アフィリエイトを例にとってみると、まだ分からないことがあります。
・月に3000ポイントを超える報酬は「楽天キャッシュ」で付与されるが、これがポイントと別に帳簿につけなければならないのか?
・楽天キャッシュは、本物のキャッシュに換金することもできるけど、換金額に連動する手数料が引かれるけど、楽天キャッシュは換金前か後か、どちらの価値で帳簿につけるのか?
・ポイントを使って楽天市場で経費になる買い物をした場合も使用金額でなく、ポイントで帳簿につけるのか?
期間限定でそのうち消えるポイントの帳簿管理はどうする?
10ポイント1円のようなASPのポイントはどう帳簿につける?

どうも青色申告会の相談員の推奨するキャッシュとポイントを別に帳簿につけるという方法は使えないのでは?

次回の相談は「現金換算して帳簿につけさせて欲しい」と聞いてみるつもりです。
そうしないと複雑な帳簿管理なんてやってられなくなりそう。

更に話題は飛躍しますが・・・もし今後、シニアパワーの高所得アフィリエイターがたくさん出現したとき、楽天ポイントの相続などはどうするのでしょうか??
ネットビジネスの税の世界はまだ分からないことだらけです。

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posted by 大庭夏男 at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ネットビジネス | 更新情報をチェックする
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